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トップ支援事例 / 窓口支援(事例集)SDGsへの取組「サステナブル天然除菌水」で環境及び社会に貢献 窓口支援事例 遠赤青汁株式会社 特許商標海外展開 SDGsへの取組「サステナブル天然除菌水」で環境及び社会に貢献 企業情報 所在地愛媛県東温市 ホームページ URLhttps://www.enseki.jp/html/page7.html 設立年1992年 業 種製造業 従業員数18人 資本金5,500万円 企業紹介  当社は、創業以来、有機栽培したケールを素材として、遠赤外線を利用した独自の製法(特許第2796227号)で常温乾燥させた青汁を生産しています。この度、愛媛県新生活様式対応商品開発等支援事業の認定を受け、「Hotateino/ホタテイーノ」の製品開発を進めました。 相談のきっかけ  新製品の商標出願を検討する中、その指定商品の記載に関する問い合わせをきっかけに商標「Hotateino/ホタテイーノ」の国内外出願、新製品「ホタテの貝殻を利用した抗ウイルス溶液」の特許出願及び権利化について知財総合支援窓口に相談に来られました。 支援概要  同社社長の「社員教育として自社で特許出願を行い、発売日までに権利化したい」との要望に対して、出願と同時に早期審査請求による短期間での権利化計画を作成し、専門家(相原弁理士)を活用して同社社員による明細書の作成、拒絶理由通知対応の支援を行いました(特許第6931437号)。また、海外展開に備えて、国内商標の早期審査による短期間での権利化(商標登録第6427935号)、外国出願補助金制度を活用した海外での出願の支援を行いました。 支援成果  人にも環境にも優しい継続的な社会づくりのための商品として「肌に環境にもやさしいサステナブル天然除菌水」である「Hotateino/ホタテイーノ」を開発しました。本商品は、コロナ禍でアルコール系消毒液等の同様の商品が流通している中、知的財産に関する権利が保護されていること、手指肌に優しい天然素材100%の除菌水であることをアピールすることで市場に浸透し、新規取引先の開拓、販売増につながっています。また、上市に伴って設備投資を行いました。さらに、JETRO・金融機関等とも連携し、海外展開に向けて検討も進めています。 企業コメント  知財総合支援窓口や専門家の活用により、当初目的であった販売開始までの従業者による特許出願・権利化(特許査定)、国内商標の権利化と国際出願を行うことが出来、コロナ禍の下での事業貢献に繋げることが出来ました。今後も、事業に貢献する知的財産権の創出に取り組んでいきます。 窓口担当者コメント  同社は、創業時からケールの有機栽培を行い、近隣の耕作放棄地問題の解消のためケールの有機圃場への開墾を行い、地域再生活動を継続しています。SDGsの実現に向けた同社の取組に対して、知的財産権の視点から支援を続けたいと考えています。 (堀田 雄二) SDGsへの取組「サステナブル天然除菌水」で環境及び社会に貢献(161.6 KB) このページを印刷する 掲載年月日:2021年11月 9日 トップに戻る

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