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課外活動 今回取材をしたのは、出発(たびだち)サポートプログラムのリーダーである現代システム科学域マネジメント学類3年生の、小松寛さんと、副リーダーの工学域電気電子学類3年生の上村洸瑠さんです。出発サポートプログラム(以下、たびサポ)は大阪府立大学生協が行っている、主に新入生向けのキャリア形成支援プログラムです。新入生がなりたい自分に成長して、自信を持って社会に出て行けるように、学生の先輩サポーターが中心になって、生協の職員の方々やプロのキャリアカウンセラーの方と一緒に一年間サポートしていきます。 ―活動日の大まかな流れを教えてください。 まず、主に僕たち先輩サポーターが講師となり、大学の授業では学べない考え方やスキルについて学びます。次に、講座で学んだことをより吸収するため、ワークシートを用いて自分の考え方を整理し、実践形式でコミュニケーションスキルを学びます。その後仲良く晩ごはんを食べて、最後に1年間固定のメンバーで作られた班の中で対話を行います。普段の生活で考えたことや、悩みごとまで、なんでも話し、相談できる貴重な時間です。 講座の様子。「自分のなりたい姿」を描き、実現するために、コミュニケーション講座や継続的な目標設定を通して、人間としての総合的な力を養います。 活動を振り返るだけでなく、日常生活でのことや夢についてまで、何でも話せる班内対話の時間の様子。少人数でじっくり語り合います。 ―たびサポの活動を通して身についたと思う力は何ですか。 小松さん 僕は以前から注目を浴びることや人に話しかけることが苦手だったので、大学入学時もとても不安でした。でもたびサポには、自分のことを話すときのスキルを学ぶだけでなく、学んだスキルを実践する場がたくさん与えられていたので、大学入学当初よりも、だいぶ自分からいろいろなことを話せるようになりました。 ―たびサポの魅力はなんだと思いますか。 上村さん 一言で言うと、「人」ですね。プログラムを通して、自分について考える時間を多く取っているということもあり、例えば悩んでいることを相談した時、たびサポの人たちは、適切なアドバイスをくれて、自分についての理解を深めてくれます。このプログラムのおかげで、自分の好きなことが分かり、自分のやりたいことに素直になれるようになりました。また、たびサポは、プログラム全体として、自分のことを発表する場がたくさん与えられているので、自分の生活について定期的に振り返ることができ、そこから得られるものの大切さに気づけるところも魅力だと思います。 小松さん たびサポのプログラムを終えて、就活、インターンなど、より広い世界に旅立っていくなかでも、たびサポはいつでも帰ってこられる場所になっているかなと思います。大学という自由な場の中で、そういう悩みを語り合って安心できる場があるということは、とても貴重なことだなと感じています。   ―お話を聞いていると、たびサポは学生同士の距離が近く、悩みを語り合ったり、踏み出す一歩を応援してくれたりと、学部を超えて、多くの学生にとっての居場所になっていることが伝わってきます。 小松さん 大学にいるとどうしても同じ学部やサークルの人との付き合いがほとんどになってしまうけれど、たびサポを通じて、企画の中で外部のサークルと協力したり、普段の生活の中だけでは出会えない人とつながれたりします。僕の場合だと、以前留学生との企画をやった時、留学生交流サークルのORIONと関わる中で、人とのつながりが一気に広がりました。だからたびサポ内部はもちろん、外部の人ともつながって何かをするきっかけにもなります。いろんな意味で、輪が広がると思いますね。 ―たくさんの活動の中で、印象的だったことはなんですか 小松さん 集大成発表ですね。最初たびサポに入った時に目標を考え、そこから一年間色々なことに挑戦する中で自分がどう変わったか、どういうことを感じてこれからどういう風に変わっていきたいかなどを、スライドを作りみんなの前で発表する場です。ある意味、究極の自己表現ですね。発表を聞いてもらい、思ったことを伝えてもらうことで、頑張ってきたことをまわりから認めて実感でき、一年間頑張ってきてよかったな、と心から思えたんです。今自分がリーダーとして活動しているのも、その出来事があったからだと思っています。昨年は運営側に回ったのですが、同じ場で自分のことを発表している新入生を見ると、彼らの頑張りが分かったし、それを共有できる集大成発表は改めていい空間だなあと感じました。 昨年の集大成発表の様子。一人一人の発表に、真剣に耳を傾けます。 上村さん たびサポには、講座で学んだ力を生かし、チームで何か一つ、今までに挑戦したことのない大きなチャレンジに取り組むという「チャレンジ企画」という企画があります。僕は朗読劇を学内でやってみるという企画のリーダーをしたのですが、3~4か月という長い期間をかけて企画を創り上げていくなかで、計画を立てたり、ほかのメンバーに役割を振ったり、そして難しい問題に対処する中で、自身の成長が実感できたことが、今でも印象に残っています。 集団で何か一つのことにゼロから取り組む経験をする、チャレンジ企画の様子(写真は一例)。過去には「鉄腕DASHの0円食堂をやってみる」「ギネスの記録に挑戦する」といった企画がありました。 ―お二人が、活動の中で目指しているゴールはなんですか 上村さん 僕は、たびサポの受講生やサポーターのみんなと向き合い続けることを到達点にしています。向き合い続ける過程が難しいなと思うときはありますが、向き合い続けて、お互いのことが少しずつわかり始めたり、お互いにとっていい距離感がつかめたりしたときは、すごくうれしいです。 小松さん 僕はリーダーとして、自分の理想と、たびサポのみんなの理想を一つにして、まとまって一つの方向に向かっていけるように努力しています。組織を引っ張っていく難しさもありますが、仲間思いのメンバーがそろっているので、そのあたりは安心して自分を出していこうと思っています。 ―きっと不安を抱えている新入生も多いので、お二人のような情熱をもって引っ張っていってくれる方に出会えたら、きっと心強いだろうなと思います。新入生に伝えたいメッセージを教えてください。 小松さん 大学は高校と違って、困ったときに助けてくれる先輩に出会えないことも多いです。でも府大内にはチャンスを活用できる場がいっぱいあるので、それを積極的に生かしてほしい。そして、周囲に自分の意見を伝えてほしい。自分のことをさらけ出していかなかったら周りにも伝えたいことが伝わらず、気づかれないまま大学生活が過ぎて行ってしまうと思うんです。でも、自分の強みや不安など、なんでも周りの人に話してみることで、チャンスを活用できるんじゃないかなと思いますね。頑張って勉強して、知識を入れて、そこからつながる部分もあります。自分の選択肢を削ってしまうのは本当にもったいないことだと思うので、勉強はぜひ頑張ってもらいたいです。 上村さん なにか興味を持ったものがあるなら、ただ忙しそうだなとか、今の自分には無理そうだなっていうただそれだけの理由であきらめるのはもったいないなと思いますね。バイトもサークルも学生団体も、そんなに強制力のあるものは大学にはないから、続けるのがしんどくなったらやめればいい。新入生には、やりたいことがあったらやってみて、と伝えたいです。 ―そのほか、アピールしたいことはありますか。 小松さん たびサポの「たびだち」という言葉には、一年間目標をもってチャレンジして、自身の成長を実感し、プログラムで学んだスキルや考え方を、その後の大学生活に生かし、自分に自信をもって旅立ってほしいなという意味が込められています。たびサポって、よく旅行のサポートと間違われるんですけど、出発と書いてたびだちなんだよ、ということはわかっておいてもらいたいです。(笑い) たびサポへの熱い思いを語るお二人の姿、とてもまぶしかったです。今日はありがとうございました! 初めての取材で緊張していましたが、終始和やかな雰囲気で気さくに答えてくださったお二人には感謝の気持ちでいっぱいです。この記事を読んで、たびサポに興味を持った方は、「たびサポ公式ホームページ」があるのでぜひチェックしてみてくださいね。 ▼たびサポ公式ホームページ 【取材日:2018年4月9日】 【取材:福田望琴 MICHITAKERs 地域保健学域 総合リハビリテーション学類2年 崎山琴音 MICHITAKERs 現代システム科学域 知識情報システム学類2年 國廣美桜 MICHITAKERs 現代システム科学域 知識情報システム学類3年】 ※所属、学年は取材当時 関連記事 学生生活最後の1枚/理学系研究科 吉田 勝一 「理系出身のロールモデルとして、あらゆる選択肢を提示できるアナウンサーになりたい」府大OG・松本真季さん/NHK岡山放送局アナウンサー 「第6回 廃炉創造ロボコン」で優秀賞を受賞!/高専ロボコン経験者「ろぼっと倶楽部OB」の活躍! 学生生活最後の1枚/人間社会システム科学研究科 中前 諒哉 実録・アカデミックカフェ!「生きた建築ミュージアム」と建築ミニチュアの世界」橋爪 紳也先生 「興味ない」でスルーしないで、扉を開いてみませんか?/学生FDスタッフOG 近藤 まなみさん(工学研究科 電気・情報系専攻 知能情報工学分野 2019年博士前期課程修了/ゲームプログラマー) 在学生の声/工学域 電気電子系学類 情報工学課程 森瀧瑞希さん 在学生の声/生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 松本 朋子 Copyright(c) Osaka Prefecture University. 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