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6ヶ月間の留学生活は、1日1日が自分のためになる毎日で、英語を話すことの楽しさを知ることができる期間でした。自分の意識を変えることで、考え方や実行に移す力を成長させることができました。現地の方々とたくさん会話をすることで自分の自信につながり、充実した留学生活を送ることができました。たくさんの方との出会いに感謝し、これからも英語の勉強に取り組んでいきたいです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記総合政策学部 企業経営学科2年 土屋 匠渡航期間:2022.9~2023.3 私はカリフォルニアのアーバインに総合政策学部のGCPから留学しました。留学の体験自体は自分の人生においてとても大きな経験になりました。あの自由な場所で学び、何もかもが違う環境でさまざまな経験ができました。 授業では、英語の授業と銘打っていても、その中でビジネスのマナーやプレゼン、新しい企業を考えるなどの内容がありました。プレゼンを含めて発言することや、自分で考えることに重点が置かれているように感じました。そして特に自分のこと、自分についてを考え発表することが非常に多かったです。そのため、常に自分の将来のビジョンを明確にしておく必要があると感じました。私は留学前には明確なビジョンを持っていませんでしたが、向こうの大学で授業を受ける中で、漠然としていたことを具体的なことに昇華させ、それについて話せるようになりました。 日常生活ではホストファミリーが家でパーティーをするため、さまざまな人と交流したり、教会に連れて行ってもらって合唱を聴いたりしました。また、学校内でも多くの友達に恵まれ、何度もパーティーに招待してもらいました。学校が休みの期間にはニューヨークやサンフランシスコに旅行し、アメリカ生活を堪能しました。 全体を通して感じたことは自分自身について知っておくこと、考えることが重要ということです。ここでの自分自身というのは自分の性格など内面だけではなく、自分を取り巻いてきた環境、幼少期の頃から自分の中での転換期、育ってきた自分の国の文化なども含めたすべてのことです。それらを少しずつでも説明できるようになっておくと、よりよい経験ができると思います。 留学の良い点は多くありましたが、それに伴うネガティブな面もあります。まず、総合政策学部GCPや外国語学部は留学を推奨しており、休学せずに留学できますが、単位の面ではかなり不安になるということです。留学前、留学後に単位認定について学校側に問い合わせても帰って来ないとわからないという曖昧な返答ばかりで、さまざまなところをたらい回しにされます。そして、どの科目に何単位認定されるかわかるまでにかなり時間がかかるため、帰ってきて1セメスター分は英語に関係ない授業を取ることが最善です。このことから、留学は必要卒業単位数ギリギリで卒業したい人、単位数に余裕がない人には向いていないということが言えます。 次に、治安状況は日本より悪いので、少なからず怖い思いをする点です。具体的な話は避けますが、怖い目にあったことは半年の留学でも何度かあります。常に気を張っていることが大事だと感じます。 さらに、連絡面での不安もありました。ホストファミリーを手配してくれる会社に抗議のメールを送ったことがあるのですが、返信は遅いし、対応も納得できないことがありました。アメリカだからこんなものかと途中から思い、諦めましたが日本での真摯な対応を想像しているとイライラすると思います。 最後は留学するタイミングです。アメリカではタバコもお酒もカジノなどもすべ21歳からという法律なので、私のように大学2年生で留学すると友人とバーやカジノにも行けず寂しい思いをすることが多々ありました。私は20歳だったのでラスベガスに行くことは諦めました。このように、実際の留学はポジティブな面だけではないため、さまざまなことを考慮して自分が留学すべきなのか決めるといいと思いました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記総合政策学部 企業経営学科2年 土屋 太耀渡航期間:2022.9~2023.3 私はカルフォルニア州のカルフォルニア大学アーバイン校に6ヶ月間留学をした。渡米時の私の英語力はアメリカで生活するには到底足りないレベルであり、全くと言っていいほど話せなかった。留学して1ヶ月間は相手が何を言っているのかほとんど理解できず、自分の伝えたいことも伝えられずジェスチャーと単語で何とか伝えている状態であった。不安で仕方ない毎日で帰りたいとすら思った時期もあった。しかし人間慣れるもので段々と英語が理解できるようになり、耳に入ってくるようになった。そこからは日々新しい経験ができた。アーバインは安全でのどかな街であり、またロサンゼルスが近い為、アメリカの街を見て体験するにはとっておきの場所であった。学校では週5日朝から昼までのカリキュラムで英語を学んだ。クラスは自分の実力にあったクラスに振り分けられた。授業内容はそこまで難しいものではなく、複数人で話し合う形式で常にコミュニケーションをとりながら行う授業であった。もちろん授業全てが英語で、クラスメイトは韓国、中国、台湾、メキシコなど多国籍だった為、雑談や質問も英語であった。内容は難しくなかったものの全てが英語であった為、困難なこともあったが、学ぶものが多かった。私の留学生活が素晴らしい時間になったのはホストファミリーの存在が大きかった。上記のように渡米当初は英語力がなかった為、ホストファミリーとの会話もスムーズにできなかったがホストファミリーは親切で英語の話せない私にも寄り添ってくれた。毎日会話をしている中で日々、英語力が向上しコミュニケーションをスムーズに進められるようになった。しだいに韓国、中国、台湾、フランスなど多くの国の友達ができ遊びに出掛けるようになったりもした。このように生活のすべてが英語力を向上させる環境であった。留学で多くのことを学んだが最も強く感じたことは自分から行動することの重要性である。アメリカでの生活は自分から動かなければ何も始まらない、英語が話せなくても積極的にコミュニケーションをとり、いろんな場所に行き、自分から話して行動することで生活の幅を広げることができる。臆せずやってみることが重要であると学んだ。これを肌で感じられたことは英語力向上よりも有益なものであると感じている。このことを留学に行っただけで終わらせず今後の人生に活かしていきたいと思う。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記総合政策学部 企業経営学科2年 竹内 風歌渡航期間:2022.9~2023.3 6ヶ月間の留学を通して、私は自分自身を大きく変えることができました。日本では学べない貴重な経験をすることができ、様々な面で成長しました。留学の中で大切だと感じたことは二つあります。 一つ目は、自分を英語だけの環境に置くということです。当たり前かもしれませんが、留学先には、日本人学生が予想より多くいました。いかに外国人の友達を作り、日常的に英語を使うかは自分次第だと思います。そんな中、私は世界中から来た友達をたくさん作ることができました。サウジアラビア出身のクラスメイトと仲良くなり、そして教えてくれたことがあります。それは、イスラム教の断食や女性の衣類などを怖いものと位置づける考え方は正しくないということです。また、断食の仕方や、女性の服装についても教えてもらいました。服装に関しては、実際、自分で自由に選べることがわかりました。クラスメイトは、私の今までの固定概念を壊し、たくさんのことを優しく教えてくれました。そして本当に心の温かい人たちばかりでした。他にも、ブラジルから来たクラスメイトには文化の違いについて考えさせられました。彼らの国では、初対面の人とハグをし、場合によってはキスをするのが普通らしいです。聞いた時は驚き、そしてまた彼らも日本の文化を私が教えると驚いていました。「あなたはハグが足りないのね」と言って、ふとハグをしてくれた時は思わず泣きそうになったのを今でも覚えています。彼女が私の心を温めてくれました。クラス内には同い年はもちろん、年上の学生もいました。アメリカの大学に行くために英語力が必要だから、会社から英語を学べと言われたから、などと様々な理由で英語を学んでいる人たちがいました。日本に居たら絶対に出会わないような人達と出会うことができ、仲の良い友達もたくさんできました。そして彼らのおかげで私の価値観は大きく変わりました。   二つ目は、ホームステイ生活を通して自分とは違うライフスタイルを知ることができました。私は、ステイ先をホストファミリーの事情で変えたことにより、二つの家庭で過ごし、様々なライフスタイルを知る事ができました。一つ目の家庭では、小学生の子供が二人いて、たくさんの場所に連れて行ってくれました。ハロウィンの時は近所を歩き、キャンディーを貰いました。キャンディーの量に圧倒されました。クリスマスの時には家の飾り付けをしました。毎日夜ご飯がきちんと準備されており、みんなで食べる日もあれば、各自で食べる日もありました。子供達の誕生日の日には、クラスメイトを呼んで家でパーティーをしました。良くして頂いて本当に感謝です。二つ目の家庭は、シングルマザーで、ご飯の時間もバラバラなど、自由なスタイルでした。ホストマザーが毎日私のことを気にかけてくれました。日常会話は欠かさなかったです。どちらの家庭にもそれぞれのライフスタイルがあり、異なった文化に触れることができました。 留学を通して、人間として大きく成長する事ができました。その一方で英語が聞き取れず悔しい思いを何度もしました。その悔しさを絶対に忘れず、将来に向けて日々英語の勉強を頑張っていきたいと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記外国語学部 英語学科2年 本間 愛美梨渡航期間:2022.9~2023.3 この半年間の留学生活を通して、英語だけでなく多くのことを学びました。授業では、新たなことを沢山学ぶ機会がありました。特に、スピーキングのクラスでは、様々なスピーチやプレゼンテーションを経験しました。フォーマルな場を想定したスピーチからストーリーテリングなどインフォーマルなものまで、今まで取り組んだことのないことが沢山ありとても苦労しましたが、これらのおかげで以前よりも自信を持って人前で話せるようになった気がします。また、今まで英語でのエッセイの書き方を学んだことがなかったので、とても勉強になりました。留学を経てスピーキング力が上がったという話はよく聞きますが、私にとっては書く力が一番伸びたと感じます。文法などすでに学んだことのあることについても、今までとは違ったアプローチの仕方から学びなおすことにより、さらに理解を深めることができました。 クラスメイトのほとんどはアジア圏出身でしたが、同じアジアの文化でも異なることが多くあり、とても印象に残っています。そして、ほとんどが私より年上だったのでこれまでの同い年のクラスメイトとは違い、彼らのさまざまな経験を通した深い話まで聞くことができました。日本語には敬語があり、年上の方と仲良くなるのは難しいですが、英語を使えばみんなと対等な関係で会話できるので、年齢関係なくとても親しい仲になることができました。中国圏や韓国から来たクラスメイトとは、大学に入ってから学びはじめた中国語と韓国語を使って会話することもありました。お互いの母語について話している時はとても盛り上がりました。母語以外の言語を学ぶことは、その土地の文化やそこで生まれ育った人々を知るきっかけになるので、とても素晴らしいことだと実感しました。また、ホストファミリーと共に生活していたので、Thanksgiving やクリスマスなど日本とは違った豪華なイベントを体験することができました。飾り付けなどもとても素敵でしたがディナーが特に豪華で、大きなターキーやハムを食べたのは初めてでした。私のホストファミリーはアメリカに長く住んでいるフィリピンの方だったので、アメリカの文化だけでなく料理などを通してフィリピンの文化も知ることができました。 この半年間の留学生活は、沢山のユニークな人々に出会い、多くのことを学び、忘れられない貴重な体験となりました。経験したことを、これからの立ち向かうであろう困難や新しい出会いに活かしていきたいです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記外国語学部 英語学科2年 米澤 笑美渡航期間:2022.9~2023.3  私は2022年9月26日から2023年3月25日までの半年間の語学留学に参加しました。行き先はアメリカ合衆国カリフォルニア州アーバインです。アーバインはカリフォルニアの中でも比較的裕福層が住む地域らしく、とても治安がよく、清潔な地域で良い意味で私が想像していたアメリカではありませんでした。アジア人もとても多く、アジアンスーパーや現地仕様になった日本食にも多く触れ、我々日本人とアメリカ人の日本食に対する認識の違いを知りました。しかし、休日や長期休みで一歩アーバインからでると、私が想像していたアメリカが広がっていました。様々なアイデンティティを持った多様な人種が混在し、日本では感じることのないマリファナの匂いや、何日間もシャワーを浴びていない人の人間臭を感じました。路上生活者のテントが連なる道路はハリウッドやロサンゼルスなどの賑わう、きらびやかな街からほんの少し入ったところに多く、有名な観光地の光と闇、富と貧を目の当たりにした気分でした。平日はスピーキングとリスニング、文法とライティング、リーディングと語彙のように英語のスキルを2つずつ3限に分けて週5日授業を受けていました。私が最後まで苦戦したのはスピーキングテストのプレゼンテーションです。元々人前で話すのが苦手な私にとって、アイコンタクトやボディーランゲージ、表情が大きな評価対象になってくるため、良い点を取るのが最後まで難しかったです。日々の授業内容はレベルに応じた基礎を学ぶためあまり難しくありませんでした。クラスも各国から来た留学生の集まりなので学校でも文化の違いを感じる機会は多々ありました。例えば、イスラム教徒の友達が断食していたり、日本人ではない学生は日本人に比べて授業内で圧倒されるくらい積極的だったり、また自分の使った椅子を整頓しないで帰っているのを発見したときなどは思わず笑ってしまいました。放課後は友達のパーティーに招かれたり、映画が好きな私は完全英語で字幕なしの映画をよく見に行ったりしていました。ホストファミリーにはずっと体験してみたかったサンクスギビングを体験させてもらいました。七面鳥の丸焼き、グレイビーソース、ラズベリーソース、パンプキンパイなどアメリカの伝統的な食事を楽しみました。日々ホストマザーが作ってくれる食事は、料理に時間をかけないのがアメリカンスタイルらしく、ワンプレートで提供されるのが主で、オーブンで焼くだけだったり、冷凍のものをあたためるものが多かったのも事実です。 留学を通して感じたのは、外国の学生と日々関わっていることを大前提として、日本人との関わりも不可欠ということです。留学に行く前、先生含め多くの人に留学に行くなら絶対に日本人と関わるなと言われてきました。しかし気分的に辛いとき、悩んでいるときにバックグラウンドが一緒で考えが似ている日本人と母国語で話す事で悩みを迅速に解決でき、留学により身を入れることができるというメリットがありました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記外国語学部 英語学科2年 遠藤 柊渡航期間:2022.9~2023.31.大学生活について私はアメリカのカリフォルニア州にあるU C Iという大学に半年間、留学していました。まずは大学でのことについてお話しします。私たちが参加したのは、E S Lという留学生のためのプログラムでした。なのでU C I本校の授業を取ったわけではなく、あくまで留学生だけのクラスでした。留学する前にクラス分けテストを行い、レベル別に授業が分かれています。授業は月曜日から金曜日まで毎日同じ時間割です。9時から授業が始まり13時前には授業が終わります。一限目はスピーキング、リスニング。二限目はグラマー、ライティング。三限目はリーディングです。これを10週間で一学期として二学期分U C Iに通います。授業は先生によって評価方法やスタイルが変わってきます。プレゼンは一学期に3回ほどありました。スピーキング能力は本当に向上したと思います。テストは一学期に中間と期末の2回ありました。クラスは二十人ほどでアジア人が中心でした。もちろん日本人もいますし、私のクラスは中東系の生徒が多かったです。少ないですがヨーロッパや南米から来ている人もいました。世界中から集まっていて多文化で楽しかったです。U C Iまでは多くの人はバスで通います。みんな大体30分くらいでした。私はルームメイトが車を持っていて、毎日送ってもらっていました。2.日常生活についてまずはホームステイについてお話しします。私のホストファミリーは姉妹でやっているメキシコ系の方でした。非常に明るく優しい方でした。毎回親戚の誕生日を祝うので何回もパーティーをしました。自分の誕生日会も開いてくれて本当に良い経験になりました。食事は朝は自分で作って夜は毎日17時に一緒に食べる感じでした。自分の予定を優先していいと言ってくれたので友達と外食に行くことも多々ありました。私は良いホストファミリーでしたが、こればかりは運なのでなんとも言えません。次に休日についてお話しします。基本土日と祝日は休みなので週末は出かける事ができます。また学期間は一ヶ月ほど長期休みがあります。そこで旅行に行くという感じです。土日はホストファミリーがどこかへ連れてってくれるか、友達の車でどこかへ出かける感じでした。バスや電車などの交通機関があまり優れていないので、カリフォルニアでは基本車は必要だと思った方が良いです。ウーバーを使うこともできますが、高いです。私たちが行ったときは円安と重なり本当に苦しかったです。観光はロサンゼルスやニューヨーク、ラスベガスに行きました。どこも非日常的な感じで楽しかったです。 まるで夢のような半年間でした。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記外国語学部 英語学科2年 朝日 結万渡航期間:2022.9~2023.3 私は、アメリカのカリフォルニア大学アーバイン校に9月の終わりから3月の終わりまで半年間留学をしていました。私が留学をした目的は、アメリカの文化や歴史を肌で体感したいと思ったからです。実際に留学をして学んだことは、もともとの想像よりも多かったのです。 留学中はホームステイをしていました。今考えるととても貴重な体験でした。私のホストファミリーはお母さん1人で、私と二人暮らしでしたが、30歳くらいの娘さん2人とおじいちゃんおばあちゃん、さらにホストマザーの姉妹など、家族が頻繁に家に来ていたので賑やかなホームステイを体験できました。白人の家族でとても優しく楽しい人たちでした。私が留学していた期間には、ハロウィン、サンクスギヴィング、クリスマス、またニューイヤーなどたくさんのイベントがあり、それぞれのイベントをホストファミリーとアメリカの伝統的な祝い方で過ごしました。 普段は、アメリカカリフォルニア大学アーバイン校のESL(語学学校)の、朝の9時から12時50分のクラスに通学していました。クラスはレベル1〜7に区分けされていて、レベル分けテストを受け、それぞれのクラスに在籍する形でした。クラスは日本人、中国人、韓国人、クウェート人、サウジアラビア人、トルコ人などで、それぞれ異なる文化が存在し、授業の受け方も日本と大きな違いがありました。例えば、先生が何か生徒に質問をした時、日本人以外は躊躇なく発言をしていたのです。全く失敗を恐れていない姿に感化され、私も徐々に発言することに慣れていきました。また授業では、プレゼンテーションの機会が多く、聴いている先生や生徒がとても暖かいので、とてもやりやすく自信が身につきました。アメリカの学校では、積極性と自信が身につきました。 前述した通り学校はお昼で終わるので、クラスメイトとキャンパス内にあるお店で一緒に昼食を食べ、そのあとは近くのビーチに行ったり、ショッピングセンターに行ったりなどして毎日過ごしていました。留学していたアーバインからは、LAにすぐ行けたので、よくダウンタウンやサンタモニカビーチ、ヴェニスビーチ、ハリウッドで観光しました。 私はこの留学でとてもアメリカを好きになりました。道端ですれ違った人やUberの運転手、お店の店員など誰もが気さくに話しかけてくれて、働き方もお店にもよりますが、お客さんとは友達のように話し、楽しそうに働いていてとても素敵な文化だと感じました。今は留学にはいかなくても英語を学べる時代ですが、私は留学に行かないと学べない素敵な文化を学ぶことが出来ました。またたくさんの国の友達(韓国人、フランス人、トルコ人、クウェート人、中国人)ができたので、これまですごく巨大なものとして捉えていた世界が、とても身近に感じるようになりました。アメリカだけでなく多くの異文化に触れられて、とても有意義な留学になりました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記外国語学部 観光交流文化学科2年 S・C渡航期間:2022.9~2023.3 日本とは違う文化を持ったアメリカで語学だけでなく色々な文化や観光地の取り組みなどからも、学んでこようと意気込み旅立った2022年9月末、自分の語学力にとにかく不安しかありませんでした。 初めての海外が今回の留学だったため、半年間家族や友人たちと離れることが辛く、初めの一週間はやっていけるのかという不安と共に過ごしていました。いざ授業が始まると、日本からの留学生もいて、助け合いながら日々を過ごしていました。留学して一ヶ月ほど経った頃、ハロウィンがあり、仮装した状態で生徒が授業を受けたり、先生が授業をしたり、UCIのアクティビティとして小さなハロウィンイベントがあったりとにぎやかなハロウィンを過ごしました。UCIのアクティビティでは、ジャックオウランタンを作成したり、仮装した友人たちと写真を撮ったりと楽しんでいました。ハロウィン当日にはホストファミリーに、とある場所へ連れて行ってもらい、アメリカの子供たちが実際にやっているトリックオアトリートを間近で見ながら、家々のハロウィン装飾を見て回りました。日本では中々仮装をして学校に行ったり、ハロウィン装飾を家に施したりはないです。また、ハロウィンは薄暗く、恐ろしくも不気味なものというイメージがありました。しかし、本場のハロウィンを実際に体験して、アメリカの人々の本気度が凄く、大人も子供も仮装を通して楽しむ一つのイベントとなっていました。  留学期間中、冬休みの長期休みや、サンクスギビングデー、プレジデントデーの連休に何か所か旅行へ行き、様々な観光地を周りました。サンフランシスコでは、ファミリーのお友達にお話を聞き、お勧めの場所に行ってみたり、自分たちがネットで調べて行ってみたいと思った場所に行ったりしました。ブラックフライデーで買い物を楽しんだり、ゴールデンゲートブリッジに行ったり、クラムチャウダーを食べたり、とても充実した旅でした。  日本とは治安も文化も違い、安心して外出することはほとんどありませんでした。住んでいたアーバインはホームレスの人もおらず、ウサギやリスがたくさんいる自然あふれる場所でした。しかし、ロサンゼルスなど、ダウンタウンに出てみると、道や駅前に沢山のホームレスが住んでおり、気を抜けない、恐怖感を覚えました。日本では大きめのショルダーバッグやトートバッグを使っていましたが、アメリカでは必要最低限の貴重品と荷物を小さいショルダーバッグにいれ、コートの下に身に着けてからコートのチャックを閉めるなど、自分の出来る最大限のことをして自分の身を守りました。  日本の家族のありがたみを改めて深く感じました。また、日本独自の文化行事が、自分にとっては当たり前でも、ホストファミリーにとっては初めての新しい文化であり、自分たちにとって初めての文化はファミリーの当たり前の文化という文化の交流がとても勉強になりました。自分の当たり前は、相手に新しいということを心に刻んで、この留学体験をアルバイトや将来の仕事に繋げていきたいです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記外国語学部 観光交流文化学科2年 O・A渡航期間:2022.9~2023.3 カリフォルニア大学のアーバイン校に留学すると決めた時は、不安な気持ちは一切ありませんでした。ですが、アメリカに到着してからの1週間はネイティブのスピーキングのテンポについていけず、毎日が辛かったです。日本で慣れ親しんでいた英語とは発音、スピード、言い回しなどが違い、理解に苦しみました。自分の気持ちを伝える時も、細かく伝えたいのに大まかにしか伝えられず、悔しい思いをしました。 アメリカの生活に慣れるまで3ヶ月かかりましたが、ホストマザーをはじめ、現地で出会った友達と楽しい生活を毎日送ることができて、アメリカという地がさらに好きになりました。 勉強面では、ESLで10週間のプログラムを2回受けました。英語で英語について学ぶので、混乱することもありましたが、理解できることに喜びを感じられるようになっていました。私は特にスピーキングができなかったので、プレゼンテーションでは、毎回緊張をしていました。日本では、原稿を一生懸命覚えてプレゼンテーションの準備をしていましたが、UCIで学んだことは、アドリブでもいいから、とにかく相手に伝わるように話すことを意識するというものでした。最後の方では、先生から褒めてもらえるようになり、自分でも成長できたと感じました。また、クラスに様々な国から学びに来ている友達ができて、文化や言語を知ることができ、とても良い経験になりました。 生活面では、ホストファミリーと本当の家族のようになれて嬉しかったです。私のホストマザーには、お友達が多く、常に家に誰かがいる状態だったため、コミュニケーションを沢山取ることができました。ホストマザーの友達と世間話やパーティーを開いたりして、アメリカの日常を知り、文化に触れることができました。 UCIの友達とも、週末に海に行ったり、ドライブで冒険をしたりすることができて楽しかったです。 長期休みには、自分で旅行プランを練り、1人旅をすることができました。私にとっては大きな挑戦であり、自信につながりました。拙い英語でも現地の人は理解しようとしてくれて、笑顔で溢れる思い出になりました。 半年間の留学を通して英語を学んだ事はもちろんですが、様々な国の人の考え方を知ることができて、私にとって良い刺激になりました。 私が得た貴重な経験は、一生の宝物であり、次のステップに進むための原動力になっています。ホストファミリーは第2の我が家だと思っていつでも戻ってきてねと温かい言葉をくれ、友人とはお互いの国に遊びに行く約束をしました。留学を終えて1カ月がたった今でも、毎日のようにアメリカで出会ったホストファミリーや友人と連絡を取っています。また、会う日まで、日々努力したいと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――体験記外国語学部 観光交流文化学科2年 佐藤 連恩渡航期間:2022.9~2023.3 私はアメリカカリフォルニア州アーバインに半年間留学し、UCIカリフォルニア大学アーバイン校で英語学習をしました。幼い頃からアメリカに行くことに憧れを持っていて、ようやくチャンスが巡ってきて留学することが出来ました。そこで私は自分が想像していたスケールを遥かに超える出会い、出来事、楽しさに溢れる毎日を過ごすことが出来ました。 夢のような場所カリフォルニアでは様々な体験をしました。NBA、メジャーリーグ、NFLアメリカの三大スポーツを全て見ることができ、日本との楽しみ方の違い、スケールの違いなど五感すべてを使って心から楽しむことが出来ました。特にエンゼルススタジアムでの大谷翔平選手を自分の目で見た感動は脳裏に焼き付いています。同じ日本人がこうして違う国に来て、言葉、国籍が異なる舞台で挑戦している姿。そして、国籍を超えたファンから愛され、応援をされている光景に私の心が動かされました。 この留学で学んだことは、人との繋がりの大切さです。同じクラスの多国籍の友達、ホームステイファミリー、先生、すべての出会った人々がかけがえのない宝物です。自分の誕生日には沢山の友達が、レストランに集まりお祝いをしてくれました。友達のアパートでパーティーを何回もして、帰国の間際にはさよならパーティーをしてくれました。コミュニケーションをすることを諦めなければこれ程にまで友達を作ることができ、楽しむことが出来るのだと改めて実感しました。 この留学を終えて本当の意味の多様性という言葉を理解することが出来たのではないかと感じています。前に進む意志さえあれば、何でもできてしまうと気づかせてくれたこの体験ができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。将来は必ずアメリカに移住し毎日アクティブに様々なことにチャレンジする人生を送りたいです。 Tweet 記事一覧に戻る facebook twitter Instagram 杏林大学について 学部・大学院 受験生サイト 就職・キャリア・教職課程 留学・国際交流 キャンパスライフ・施設 図書館 高大接続 杏林医学会 研究・社会活動 男女共同参画 刊行物 広報誌あんず 著作物--> 求人情報 お問い合わせ 学内専用サイト(あんずNET) Microsoft 365 e-learning--> ストレスチェック 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